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フレデイ タンさん のコメント

現在の国際諸問題の殆ど全てがウオール街の強欲に根を持って居ると最近になって確信に至ったものです。友人はお前は遅すぎると言っていますが。

アラスカを40万ドルかで、正確な数字は忘れましたが、つまりお金で買い取った後も、ロシア全土を米国、いやウオール街はPRIVATIZEすることを執拗に追い求めて居る。ロシア共産主義を壊すとか言って口実を作っていたが、それはまっかな嘘だった。そのことを証明するのは共産党がロシアでマイナーな政党になった今、過去に例がないほどウオール街の強欲が燃え盛っている事実である。嫌露感情をウオール街は西側の全メデイアを動員して恥ずかしげもなく煽っている。核戦争までも辞さずと叫ぶカルトがワシントンの中枢部にも組み込まれている。

安倍政権はネトウヨの背後に控える天皇派と言われる親米右翼集団を柱にして成立していて、昨今の安倍政権の言動から日本が名実共に米国の属国となっていると捉えられても仕方ない。

歯舞、色丹の返還は新政権が日本の国土から米軍基地を撤退させれば可能だと私は思います。
No.1
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍首相はプーチン大統領を招き、ここで領土問題の解決を意図していた。  プーチン大統領は過去、歯舞色丹の返還を真剣に考えており、それで領土問題を解決する 可能性はあった。  例えば 歯舞色丹をロシアは返還、 国後択捉は歴史的経緯を踏まえ、公正な解決を図るため今後も協議。 しかし、ウクライナの政権、クリミア問題、西側のロシアへの強硬姿勢への反発などで、 ロシア国内のナショナリズムは極めて高くなった。このような状況下、最近、ロシア政府重 要ポスト経験者が、日本の重要人物へ「プーチンは真剣に歯舞色丹の返還を考えていた。ク リミア以降ロシア国内のナショナリズム高揚。この中、プーチンでも歯舞色丹の返還はでき なくなった」と内話している。なお、この階段場所は必ずしもモスクワに限定されない。   関連情報1:  8月 6 日読売「ロシアの主要世論調査機関「レバダ・センター」は5日、ロシアが実効支 配
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。