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younghopeさん のコメント

トランプ氏が大統領になり、米国の対ロシア政策が変われば、領土問題の解決もあり得るが、ヒラリー氏では、厳しくなることはあっても、緩和方向に向かうことはあり得ないでしょう。経済協力協定により、日本企業の仕事が増えることだけを狙っている利権主義の次元の低い発想しかないのでしょう。国民はそれでも、拍手喝さいし、喜ぶのでしょうか。思惑通りいくかどうか?
No.2
101ヶ月前
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安倍首相はプーチン大統領を招き、ここで領土問題の解決を意図していた。  プーチン大統領は過去、歯舞色丹の返還を真剣に考えており、それで領土問題を解決する 可能性はあった。  例えば 歯舞色丹をロシアは返還、 国後択捉は歴史的経緯を踏まえ、公正な解決を図るため今後も協議。 しかし、ウクライナの政権、クリミア問題、西側のロシアへの強硬姿勢への反発などで、 ロシア国内のナショナリズムは極めて高くなった。このような状況下、最近、ロシア政府重 要ポスト経験者が、日本の重要人物へ「プーチンは真剣に歯舞色丹の返還を考えていた。ク リミア以降ロシア国内のナショナリズム高揚。この中、プーチンでも歯舞色丹の返還はでき なくなった」と内話している。なお、この階段場所は必ずしもモスクワに限定されない。   関連情報1:  8月 6 日読売「ロシアの主要世論調査機関「レバダ・センター」は5日、ロシアが実効支 配
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。