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m.m.さん のコメント

ろしあは、極東地域の資源開発のため、日本の協力を得たいため、その見返りとして領土返還を考えていた。
日本漁船が、ソ連又はロシアに拿捕される事件が起きていたのは、歯舞群島周辺だということを考えれば、歯舞・色丹だけの返還でも大きなメリットがあったはずだ。
だが日本政府が4島一括返還にこだわり続けた理由は、米軍基地を建設するためだろう。
米軍基地建設用地を、ロシアに提供しろと要求する方がおかしいのだ。
ここでも日本政府は、国民の利益を犠牲にして、対米隷属を尊重しているのだ。
No.3
101ヶ月前
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安倍首相はプーチン大統領を招き、ここで領土問題の解決を意図していた。  プーチン大統領は過去、歯舞色丹の返還を真剣に考えており、それで領土問題を解決する 可能性はあった。  例えば 歯舞色丹をロシアは返還、 国後択捉は歴史的経緯を踏まえ、公正な解決を図るため今後も協議。 しかし、ウクライナの政権、クリミア問題、西側のロシアへの強硬姿勢への反発などで、 ロシア国内のナショナリズムは極めて高くなった。このような状況下、最近、ロシア政府重 要ポスト経験者が、日本の重要人物へ「プーチンは真剣に歯舞色丹の返還を考えていた。ク リミア以降ロシア国内のナショナリズム高揚。この中、プーチンでも歯舞色丹の返還はでき なくなった」と内話している。なお、この階段場所は必ずしもモスクワに限定されない。   関連情報1:  8月 6 日読売「ロシアの主要世論調査機関「レバダ・センター」は5日、ロシアが実効支 配
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。