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なしさん のコメント

みなさんは北方領土返還というとき、一体具体的ななにを
誰に返還するのか考えたことがありますか。
北方領土の旧地主たちは誰一人土地の所有権を放棄していません。

つまり、日本政府のしていることは私有財産を取り戻すために
ロシア連邦政府に対して便宜を図るか金品を渡すかして日本の
財産を減じようとしています。

ロシア連邦政府は、「よくよく考えてみたら島は日本のもの
だった」と言ってただで返すことは決してありません。

島が還ってくるということは日本が島を買ったということです。
莫大なカネもしくは様々な恩典と引き換えに。
それ以外返還はありえません。

いいですか、私有地ですよ。

それも地主たちのごく近い先祖がアイヌから手練手管で
奪ったものです。

政府は返還された後の領土がどうなるかについて、口を濁し
まともに答えたことが一度もありません。

私は北方領土など還らなくてちっとも構わない。
No.4
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍首相はプーチン大統領を招き、ここで領土問題の解決を意図していた。  プーチン大統領は過去、歯舞色丹の返還を真剣に考えており、それで領土問題を解決する 可能性はあった。  例えば 歯舞色丹をロシアは返還、 国後択捉は歴史的経緯を踏まえ、公正な解決を図るため今後も協議。 しかし、ウクライナの政権、クリミア問題、西側のロシアへの強硬姿勢への反発などで、 ロシア国内のナショナリズムは極めて高くなった。このような状況下、最近、ロシア政府重 要ポスト経験者が、日本の重要人物へ「プーチンは真剣に歯舞色丹の返還を考えていた。ク リミア以降ロシア国内のナショナリズム高揚。この中、プーチンでも歯舞色丹の返還はでき なくなった」と内話している。なお、この階段場所は必ずしもモスクワに限定されない。   関連情報1:  8月 6 日読売「ロシアの主要世論調査機関「レバダ・センター」は5日、ロシアが実効支 配
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。