• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

天皇陛下のお言葉全文を読ませていただきましたが、生前退位問題を強く希望されているようには思えない。

国事行為とか天皇崩御の後の二か月にわたる行事「殯」、その後喪儀に関する一年間の行事は、皇室関係者にとって、過酷な行事になっているということを訴えておられるのではないか。

皇室にも、時代に沿って、少し自由を与えてほしいという、残される子供たち家族を慮った暖かいお気持ちがあふれている。お気持ちを受け入れ、皇室の行事を簡素化すべきなのでしょう。
No.2
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係 天皇の発言 (1) NHK ニュース「天皇陛下 お気持ちに退位の意向 強くにじむ」(抜粋) ・天皇陛下は8日、ビデオメッセージで国民にお気持ちを表し「次第に進む身体の衰えを考 慮する時、象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています」と語られました。そのうえで、「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じる」と述べられました。天皇陛下のお気持ちの表明は、生前退位の意向が強くにじむものとなりました。 ・天皇陛下は、はじめに、天皇の立場上、今の皇室制度に具体的に触れることは控えるとしたうえで、「社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、個人として、これまでに考えて来たことを話したい」と述べられました。 ・続けて、「次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象 徴
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。