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younghopeさん のコメント

どうしてこの問題が、右翼の問題にすり替わるのであろうか。矮小化しすぎているように思う。

日本国の象徴であるが、人間であるがゆえに,社会一般人と同じように高齢化するが、国事行為から免れることができない。象徴を生前に放棄することも問題あり、さりとて、国事行為も無視できず、悩みぬかれた上の発言なのでしょう。

退位に反対するのは右翼であり、賛成なのが国民と分類できるわけがない。社会の変遷と同じように、皇室典範の見直しは、皇室が存続継承されていくうえでも避けては通れない問題として考えるべきではないでしょうか。
No.1
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:天皇の退位へのメッセージは極めて鮮明である。「次第に進む身体の衰えを考慮する時、 象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています」と語られまし た。そのうえで、「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひ とえに念じる」と発言された。 2:安倍政権は「天皇の退位」意向をこれまでできるだけ過小評価しようと努めてきた。 ・「宮内庁は7月 13 日、報道陣との質疑応答で「そのような事実は一切ない」と報道の内容を全面的に否定しました。一夜明けた 14 日も、宮内庁幹部らは陛下が生前退位の意向を宮内庁に示されたという内容を一貫して否定しています。」(テレ朝ニュース) ・そもそも生前退位問題は NHK が報道したが、これは宮内庁を管轄する社会部が報道に踏 み切ったもので、官邸を担当する政治部はその報道を極力抑えにかかっていたと報じられ た。 ・そして、生前退位の意向
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。