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フレデイ タンさん のコメント

天皇陛下のお言葉を聞き、私は1945年8月15日の昭和天皇のお言葉の解釈を巡って敗戦か終戦かでひと悶着が発生し、結局終戦となってメデイアが一斉にそう宣伝し日本国民はそう洗脳された。私はこの現象をガラパゴス的結論だと言いたいわけです。つまり、日本語と言う実に限定された地域にしか通用しない、いうなれば世界的視野に立てば隠語と言っても可笑しくない言語の世界だけに許される「終戦」で収まってしまう自慰的集団行為だった。それで終われば、日本だけの小さい言葉だけの矛盾ですから別にいいんだけど、それがサイコパス的に変転し、「敗戦否認」という新たな心的状況を抱くカルトを生みだしてしまったのです。

昨日の天皇陛下のお言葉に「退任」という言葉がなかったとして「退任」ではないと解釈し、新たな「ドグマ」形成にそのカルトは一斉に動き始めた。そこに私は嫌な空気(反民主主義)を感じますね。

このところ負け続けたNHK。視聴者の絶対多数の意見をバックに名誉挽回を目指して頑張って欲しいですね。
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:天皇の退位へのメッセージは極めて鮮明である。「次第に進む身体の衰えを考慮する時、 象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています」と語られまし た。そのうえで、「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひ とえに念じる」と発言された。 2:安倍政権は「天皇の退位」意向をこれまでできるだけ過小評価しようと努めてきた。 ・「宮内庁は7月 13 日、報道陣との質疑応答で「そのような事実は一切ない」と報道の内容を全面的に否定しました。一夜明けた 14 日も、宮内庁幹部らは陛下が生前退位の意向を宮内庁に示されたという内容を一貫して否定しています。」(テレ朝ニュース) ・そもそも生前退位問題は NHK が報道したが、これは宮内庁を管轄する社会部が報道に踏 み切ったもので、官邸を担当する政治部はその報道を極力抑えにかかっていたと報じられ た。 ・そして、生前退位の意向
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。