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フレデイ タンさん のコメント

読売やサンケイ他各自が勝手なことを言い始めました。私も勝手なことを言わせてもらえれば、次のようになりますね。

平成天皇は各地を回られて象徴としてのお努めをなさったのですが、その心は昭和天皇が果たされなかった各地各国巡礼の旅を実現していきたいという願望だと思います。その証拠に皇太子のとき沖縄訪問をなさったとき歓迎されていない自分を発見されたわけです。ショックだったでしょう。そこから皇太子は沖縄を理解し、受け入れるために沖縄伝統の短詩を勉強され、自らお作りになられた。このことを知っているのは沖縄人だけです。本土で知る人は殆どいない。日本のメデイアが隠したからです。

皇太子は平成天皇になって巡礼を完結する為に御幸をなされてきたわけですが、中国大陸、朝鮮半島は実現して居ません。天皇はその巡礼を欠かすわけには行かないと思っておられるに違いない。しかし、それを実現するには若くなくてはならない。そのような気持ちを持たれた今回の退任のお言葉だと私は思いますね。

私みたいな平民の感覚から言えば、退任は「隠居」です。天皇より一回りも二回りも若い連中が年金生活に入り、隠居生活に入っている。今回、天皇家でご隠居を受け入れたなら、国民が納得する、という余裕を日本人は持ちたいものです。日本は本当に異常ですよ。
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係 1:9日読売新聞社説抜粋 ・今後、精力的な活動が困難になった場合、象徴天皇たり得なくなるのだろうか。各種行事 は、皇太子さまをはじめとする皇族方に委ねるなど、陛下のご負担を今より軽減する方策も 考えられよう。  天皇の健康状態が深刻化した際の過度な自粛による社会の停滞も懸念されたが、国民が それを控えることなどで対処できないか。 ・生前退位には、様々な難問があることも否定できない。自発的退位は、「国民の総意に基 づく」という象徴天皇の位置付けと矛盾するとの意見がある。高齢を理由とすると、一代限 りの話では済まなくなることも考えられる。 ・政治的思惑により、強制退位させられる恐れもあるとして、生前退位を否定してきた政府 の国会答弁との整合性の問題もある。 ・こうした点を国民に周知する必要がある。安倍首相は「どのようなことが出来るのか、し っかりと考えていかなければならない」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。