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tadさん のコメント

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tad
>>2
同感です。要するに「日本会議」は自らの好戦的な野望を達成すため天皇制を利用しようとしています。それに今上天皇陛下は明確に反対だと述べたられたということです。生前退位や象徴天皇は長い歴史の中では極自然なこととして行われてきたことです。現在の皇室典範のこのことに関する記述こそ異常なことです。そして「日本会議」を「右翼」と呼ぶのはやめましょう。彼らは右翼とは何の関係けない戦争カルト集団ですから。
No.5
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 鈴木邦男氏の見解  私は、「右翼」一水会の鈴木邦男氏と対談し、それが2014年『いま語らねばならない 戦前史の真相』として出版された。  ここで私は右翼と天皇について問うた。 孫崎「右翼思想の根本は天皇陛下を重視するということでしょう」 鈴木「確かにそうですが、それが難しい。    例えば二二六事件で蹶起した将校たちは昭和天皇の決断で処刑されました。    (省略)   戦後に人間宣言したのも間違っていると思っている右翼はいるわけです。   そうすると、天皇のすべてが偉いのではなく、天皇の理念こそが正しいという考え方が出てくる。だから、ゾルレン(あるべし)としての天皇とザイン(ある)としての二つの天皇が存在するというわけです。これが極端に進むと、ゾルレンの天皇を守るためには、ザインの天皇を殺してかまわないという暴論まではいた人がいました。 鈴木 天皇を守りたいのではなくて、自分が守
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。