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フレデイ タンさん のコメント

私は米国の支配層がUSドルという紙幣とそれに伴う信用と兵器を主たる輸出産業として打ち立てている限り戦争は無くならないと考えています。ですから、世界を平和にするには米国の支配層のかかる産業志向を何とか抑制することが不可欠なことだと思っています。従って、その点で同じ考えを持って居るロシアや中国の為政者や米国やヨーロッパに広く散在する平和運動家にシンパシーを感じて居ます。

孫崎先生の著作が上記の点でどういう方向性を示されているかとても興味がありますので読みます。
No.5
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『 21 世紀の戦争と平和 きみが知るべき日米関係の真実』を刊行してもうすぐ 2 カ月経ちます。その間、国内外の情勢はめまぐるしい動きを見せました。 選挙権年齢が 18 歳以上に引き下げられて初の国政選挙となる衆院選があり、 その直後には東京都知事選挙がありました。参院選において自民党はいわゆる改憲問題には触れず、景気対策を争点にすることで勝利を収めましたし、東京都知事選では小池百合子氏が自民党東京都連との対立姿勢を鮮明にすることで勝利を収めました。自民党は有権者から一定の評価を得た一方で、一定の不信感も突きつけられたわけです。 海外では、バングラデッシュの首都ダッカで IS によるテロが起き、日本人 7 人が亡くなりました。さらにトルコ、ドイツ、フランスとテロはとどまるところを知らず、今日にも明日にもまたどこかの国で(日本かもしれない)多くの犠牲者が出るはずです。 イギリスが EU を離脱したことで世界経済
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。