• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

戦争責任を問うのであれば、昭和天皇の戦争責任でしょう。平成天皇が高齢化のためといって退位の意向をにじませたお話は、憲法改正へと急ぐ安倍政権に対し、暗に身を犠牲にされた「平和憲法護持」の意思を示されたとも理解できる。皇室典範を超えて、摂政を否定されたところに深いご意思を見るべきではないだろうか。遅ればせながら、当然、戦犯問題が今後議論されるべきでしょう。
No.5
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 戦没者追悼式で安倍晋三首相が述べた式辞主要点 ・あの苛烈を極めた先の大戦において祖国を思い、家族を案じつつ、戦場に斃(たお)れられた御霊、戦禍に遭われ、あるいは戦後、はるかな異郷に亡くなられた御霊、皆様の尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを片時たりとも忘れません。衷心より、哀悼の誠を捧げるとともに、改めて敬意と感謝の念を申し上げます。 ・いまだ帰還を果たされていない多くのご遺骨のことも、脳裏から離れることはありません。おひとりでも多くの方々が、ふるさとに戻っていただけるよう、全力を尽くします。 ・我が国は戦後一貫して戦争を憎み、平和を重んじる国として、孜々として歩んでまいりました。世界をよりよい場とするため惜しみない支援、平和への取り組みを、積み重ねてまいりました。 ・戦争の惨禍を決して繰り返さない。これからも、この決然たる誓いを貫き、歴史と謙虚に向き合い、世界の平
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。