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younghopeさん のコメント

日本は手を汚さないで、米国が手を汚すことを、なんとも思わない。手前勝手な国である。

韓国は、北朝鮮が近接しており米国の支援がなければ全滅の危機におかれている。英国、フランスは核保有国であり、ロシアと対峙してしており、先制核使用の権限を否定できない。日本は、米国から原爆投下を受けた被爆国であり、非核保有国でありながら、米国の核先制攻撃を容認する。また、中国は先制使用を否定しているのに、米国の核先制使用を容認する。どのように理解したらよいのであろうか。理性的には、全く理解不能です。

米国の加護があれば安心できるが、残念ながら、日本国の安倍首相のような人物が首相では、日本がどこに向かうか全く分からない不安な状況に置かれるといえる。端的に言えば、米国の加護があれば、だれが首相になっても同じというのが日本の首相の姿なのでしょう。
No.1
99ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係 /8/16 付日経新聞 15 日付の米紙ワシントン・ポストは、オバマ米大統領が核兵器を最初に使わない先制不使用宣言を検討していることについて、安倍首相がハリス米太平洋軍司令官に反対の意向を伝えたと報じた。北朝鮮などへの抑止力が低下し、紛争リスクが高まる懸念があると伝達したとしている。   複数の米政府関係者の話として報じた。オバマ氏は広島訪問で改めて発信した「核兵器なき世界」の段階的実現に向け、核攻撃への反撃を除いて核兵器を使わない政策を検討している。核実験を禁止する国連安全保障理事会決議を採択する構想もあるという。  先制不使用は通常兵器や化学兵器などによる攻撃への反撃として核兵器を使わず、対核 兵器に限ることで核使用を限定する。核保有国の中では中国が先制不使用を宣言している。  ただ、先制不使用宣言は核抑止力に影響を与えるとして日本や韓国、英国、フランスなど の同
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。