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軍産複合体=ジャパンハンドラーにひたすら恭順の意を示す。非核保有国日本の国益は核兵器の先制使用を禁止すること。安倍首相、逆にオバマが模索の先制使用禁止に反対と米太平洋軍司令官に発言。醜い姿だ。
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軍産複合体=ジャパンハンドラーにひたすら恭順の意を示す。非核保有国日本の国益は核兵器の先制使用を禁止すること。安倍首相、逆にオバマが模索の先制使用禁止に反対と米太平洋軍司令官に発言。醜い姿だ。

2016-08-17 06:57
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A事実関係/8/16付日経新聞

15日付の米紙ワシントン・ポストは、オバマ米大統領が核兵器を最初に使わない先制不使用宣言を検討していることについて、安倍首相がハリス米太平洋軍司令官に反対の意向を伝えたと報じた。北朝鮮などへの抑止力が低下し、紛争リスクが高まる懸念があると伝達したとしている。

  複数の米政府関係者の話として報じた。オバマ氏は広島訪問で改めて発信した「核兵器なき世界」の段階的実現に向け、核攻撃への反撃を除いて核兵器を使わない政策を検討している。核実験を禁止する国連安全保障理事会決議を採択する構想もあるという。

 先制不使用は通常兵器や化学兵器などによる攻撃への反撃として核兵器を使わず、対核兵器に限ることで核使用を限定する。核保有国の中では中国が先制不使用を宣言している。

 ただ、先制不使用宣言は核抑止力に影響を与えるとして日本や韓国、英国、フランスなど

の同

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日本は手を汚さないで、米国が手を汚すことを、なんとも思わない。手前勝手な国である。

韓国は、北朝鮮が近接しており米国の支援がなければ全滅の危機におかれている。英国、フランスは核保有国であり、ロシアと対峙してしており、先制核使用の権限を否定できない。日本は、米国から原爆投下を受けた被爆国であり、非核保有国でありながら、米国の核先制攻撃を容認する。また、中国は先制使用を否定しているのに、米国の核先制使用を容認する。どのように理解したらよいのであろうか。理性的には、全く理解不能です。

米国の加護があれば安心できるが、残念ながら、日本国の安倍首相のような人物が首相では、日本がどこに向かうか全く分からない不安な状況に置かれるといえる。端的に言えば、米国の加護があれば、だれが首相になっても同じというのが日本の首相の姿なのでしょう。

No.1 100ヶ月前

この事実は、安倍首相が日本国民の命より、ジャパンハンドラーへの隷従を重視する証拠であり、「唯一の被災国」の立場も忘れていることであり、国際社会の信頼を喪失したことは間違いない。
日本国民は、こんな売国奴をいつまでのさばらせているのだ。日本には、まともな政治家はいないのか。

No.2 100ヶ月前

核の先制不使用宣言をオバマ大統領が検討しているのに安倍首相が反対表明した。日本の首相も邪悪な戦争遂行分野で大物になり上がったものだと私は驚いています。

就任以来の言動から安倍首相は生理的に嫌いな中国や北朝鮮に対して核の先制攻撃を加えることを米国にしてもらいたいと考えているに違いないですね。そうじゃないと言っても、中国や北朝鮮は間違いなくそう思うと思いますよ。

「中国が先制不使用を宣言して居る」ことを恥ずかしながら私知りませんでした。やはり、中国は立派だと褒めるしかありません。こういう私は決して「中国お宅」ではありません。私は東アジア人、ひいては世界市民として平和を希求する人間なんです。そんな立場から見れば、どうしても、中国に大国の風格を感じざるを得ません。
続く

No.3 100ヶ月前

>>3
続き
核先制攻撃については米国のあの戦争カルトの第一人者であるウオルフォウイッツが10年ほど前に具体的に提案した戦術があるんです。ロシアの大陸間弾道弾の発射基地を全部同時に一瞬で吹き飛ばすということなんです。これは米国の病的なロシア人嫌いが賛成する狂気の戦術なんですが、さすが、現実的な米国指導層はこの戦術はFEASIBLEでないと今のところ廃案状態のようです。ロシアの核戦術は日進月歩ですから、ウオルフォウイッツの戦術は通用しなくなってしまっているのでしょうか。

もう一つの戦術は、イスラエルが温めているものです。イランを核攻撃して核施設を破壊し反イランの中東分子を糾合し米国の後押しでイランをイラクみたいに泥沼化する対イラン核戦術です。しかし、そうすれば、中国とロシアが黙っていない。やはり、FEASIBLEではないのです。

ウオルフォウイッツ、イスラエルの核先制攻撃戦術には私は絶対反対です。しかし、戦術としては「なるほどそう考えるか」みたいなフィーリングは得られます。

安倍首相の先制核攻撃の考えは一体どういうものか私はとても気になります。憎い中国の首都北京、傲慢な北朝鮮の首都平壌を水爆で吹き飛ばすことを考えているのでしょうか。広島や長崎みたいに。もしそうなら、間違いなく狂気です。このまま進めば、とんでもないことに日本はなるのです。

No.4 100ヶ月前
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