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Mythe et poemeさん のコメント

「外交的に解決をすることで紛争を回避しようとする外交当局の動きがある。」当然でしょう。これだけ経済的にも、政治的にも優位を築くことができているなかで、紛争を起こすことはデメリットしかもたらさない。黙っていても、東南アジアは中国の経済圏に組み入れられつつある。貿易額から見れば、日本も中国経済圏に組み入れられている。そういうなかで紛争は無意味だ。普通に見ればそうなるでしょ。昔から「金持ち喧嘩せず」ということだ。当たり前過ぎて退屈でさえある。
No.3
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 16 日読売「中国とASEAN、来年半ばに行動規範枠組み中国とASEAN、来年半ばに 行動規範枠組み」 中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は15~16日、南シナ海の「行動規範」策定に向けた第13回公式高官協議を満州里で開き、中国の劉振民外務次官は協議終了後、来年半ばまでに行動規範の枠組み合意を目指すことで合意したと発表した。 中国の消極姿勢で協議が進展してこなかった行動規範について、双方による時期目標が示されたのは初めて。  行動規範を巡っては、中国の王毅外相が7月下旬、来年上半期までに策定を完了させる目 標を提示していた。今回の合意は、これをASEAN側が確認したもので、劉氏は協議後の 記者会見で、「2017年半ばまでに行動規範の枠組みの草案完成を目指す」と述べた。 B: 評価 ・南シナ海で、中国の中に武力でもって、自己の権益を強めようとする動きが存在する。 ・同時に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。