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フレデイ タンさん のコメント

トランプが大統領になれば、国際政治の場で平和に向かった革命的な変動が起こりそうですね。ですから、ウオール街、軍産複合体、CIA,その御用新聞のニューヨークタイムス、ワシントンポスト他、日本の新聞もトランプをDEMONIZEするのにとても忙しい。それはそうでしょう。トランプが力強い側近を引き連れ彼独自の政策を遂行すれば、米国の世界収奪構造は大きなダメジを受けることになるわけですから。

安倍氏の念願が北方領土の返還なら、トランプが大統領になるのを念じるしかありません。
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  外交を行う時には、自国が何をしたいかだけではなくて、相手の国が何を考えているか どの様な外交環境にあるかを考えることが重要である。 まず、国後・択捉について考えて見よう。 日本は、サンフランシスコ平和条約で千島を放棄した。そして、全権代表の吉田首相は国後・択捉を南千島であるとの位置づけをしている。 他方、米国とソ連の間においてはルーズベルト大統領がヤルタ会談で、千島をソ連にあげるといい、1945年8月19日、トルーマン大統領はスターリンに対して、「千島列島の全てをソ連極東軍総司令官に明け渡す領域に含むよう、修正することに同意する」と送信している。 この状況からして、国際的に国後、択捉がソ連領になったことに対する疑義はほとんどない。 一方、歯舞・色丹をみてみよう。日ソ共同宣言を見てみよう。「ソヴィエト社会主義共和国連邦は,日本国の要請にこたえかつ日本国の利益を考慮して,歯舞諸島
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。