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フレデイ タンさん のコメント

明治時代に玄洋社、そして兄弟組織として黒龍会という右翼団体が元黒田藩の福岡に本拠を持って居ました。これらの組織は朝鮮半島の民主革命による独立運動にシンパシーを感じその志士たちの面倒を見て居たし、中国辛亥革命の孫中山にも支援の手を差し伸べたりして、そのアジア主義にはめぼしいものがありました。

この福岡といえば安倍氏のホームタウンのお隣です。そして安倍氏は自らを右翼だと称するのを憚らない信念の男です。プーチン氏もラシャン右翼です。日露の右翼同士が東アジアの平和についてとことん話し合ったらいいなと私は思っています。その結果、安倍氏の脳内分泌が突然変化して、習近平に会いたいと言いだしたら、と私は妄想するんです。残暑のせいかな。

北方領土なんかどうでも良い。安倍氏の右翼が玄洋社の右翼に変転するのを期待したい。そうなれば、間違いなく、大物政治家として世界に記憶されましょう。
No.6
100ヶ月前
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北方領土の国後・択捉島の扱いを理解するには次の3項目が必要です。残念ながら、日本 国民はゆがんだ形でしか理解していません。 第2次大戦後、日本はこの国後・択捉島の領有権はどのように決定されたかー日本は放棄― 放棄された国後・択捉島を誰が領有するかの問題、米国はソ連に貴方の物と約束 1956年の日ソ国交交渉の時、何故、米国は日本が国後・択捉をソ連の領土と認めることを米国が反対したか 第2次大戦後、日本はこの国後・択捉島の領有権はどのように決定されたかー日本は放棄 ―  第二次大戦後、日本はポツダム宣言を受諾しています。 「八 カイロ宣言ノ條項ハ履行セラルベク又日本國ノ主權ハ本州、北海道、九州及四國竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ」  日本は本州、北海道、九州及四國以外は、「吾等(連合国)ノ決定スル諸小島ニ局限セラ ルベシ」に合意し、連合国側は戦後国後・択捉を含
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。