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m.m.さん のコメント

巨大資本がクリントン支持を続けるとしても、大衆は彼女の健康に不安を感じて、大統領選挙で投票しないだろう。
クリントンが大統領になる可能性が大きく低下したのだから、トランプの当選を阻止したい勢力は、サンダースなどに変更しなくてはならない。それにはクリントンを説得して、出馬を辞退させなくてはならないという困難な問題があるが。
それとも、独立系の第三の候補者が出てくるかも。
No.3
100ヶ月前
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9月11日、9・11記念式典でヒラリーが途中退場し、自動車に乗って去る時には自身 を支えられない状況で去ったことは今後の大統領選挙で①ヒラリーが大統領職に耐えられ るか、②一連の言動でヒラリーは信頼できる人物かの2つに焦点が当たってくる。 1:健康問題 ここ数週間ヒラリーの健康上の異変が顕著となってきた。ヒラリーはこれを 自分のアレルギー体質によるものと説明してきた。(参考、 Chris Cillizza   "Can we just stop talking about Hillary Clinton's health now?" )  トランプはこれを好機ととらえ、「ヒラリーには大統領になれる精神的、肉体的スタミナ がない」と攻撃、これに対してヒラリー陣営は「陰謀説」とはねのけていた。 2:そして、ヒラリー側は、9・11記念式典の前、金曜日の時点で肺炎の診断を得ていた ことが明らかになった。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。