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younghopeさん のコメント

沖縄が独立運動をするとか、自然豊かな島にするとか、基地を排除するとか、本土の人間は勝手に沖縄の将来を決めようとする傾向を否定できない。沖縄のことは、沖縄の人が決めることであって、沖縄の人たちの主張を聞く範囲では、基地が沖縄に集中しているのを問題視すると同時に、あまりにも不平等な基地協定に抵抗しているとみるべきでしょう。沖縄の人たちの素朴な考えを、異次元の問題にすりかえないほうがよいと思う。
No.5
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 17日朝日新聞 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、埋め立ての 承認を取り消した沖縄県の翁長知事を国が訴えた訴訟で、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は16日、国の主張を認め、翁長知事が承認取り消しの撤回に応じないのは違法だとする判決を言い渡した。「普天間の危険を除去するには埋め立てを行うしかなく、これにより基地負担が軽減される」との判断を示した。  ■判決の骨子  ◆普天間飛行場の被害を除去するには(辺野古の)埋め立てを行うしかない。それにより県全体として基地負担が軽減される  ◆埋め立て事業の必要性は極めて高く、それにともなう環境悪化などの不利益を考慮しても、前知事が埋め立てを承認したことは不合理とは言えない  ◆埋め立て承認に裁量権の逸脱・乱用はなく、違法とは言えないので、現知事の取り消し処分は違法だ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。