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m.m.さん のコメント

PKOとは平和維持活動である。
現実に戦闘が続いている所へ行くのは「平和維持」ではなく、「参戦」と言うべきなのだ。
しかも南スーダンは、大統領と副大統領の戦いであり、「どちらが正しい」とは誰にも言えないはずだ。
そんな戦闘に、米国に言われるままに参戦するのは正しい行為だと言えるのか。そのために自衛隊員の命を犠牲にする価値があるのか。
自衛隊を行かせる前に首相や防衛大臣が視察に行くべきではないか。

手の打ちようのない放射能汚染をアンダーコントロールと言い、収拾のつかない戦闘状態を「平和」と言う。
安倍首相こそ、「黒を白と言える人物」の典型なのだ。
No.2
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 南スーダンの首都ジュバで七月に大規模な戦闘が発生した際、国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の宿営地の隣にあるビルで二日間にわたり銃撃戦が起きていたことが分かった。南スーダン政府軍のルアイ報道官が十六日、共同通信に現場を公開した。   南スーダンPKOへの日本の参加を巡っては、停戦合意などPKO参加五原則は満たされているのか疑問の声が上がっている。安全保障関連法の成立から十九日で一年。同関連法に基づく駆け付け警護など新任務の付与について日本政府が検討する中、PKO参加の是非が改めて問われそうだ。  陸自は、宿営地内で流れ弾とみられる弾頭が見つかったことは発表済みだが、周辺での戦闘の詳細は明らかにしていなかった。  ルアイ報道官によると、銃撃戦があったのは七月十日から十一日にかけて。建設中のビルに立てこもった反政府勢力約二十人と政府軍の間で断続的に続き、政府軍の二人が死
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。