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m.m.さん のコメント

豊洲は、「東京ガスの工場跡地」と報じられているが、実はその後、旧日本軍の毒ガス兵器研究所跡地の土を、搬入したとの情報がある。毒ガス研究所の跡地に都営住宅を建設するため、殺人に使う青酸やシアンを含む土を移動させたのだという。
この事実を東京都の役人が知らないはずはない。
猛毒を含む土地と知りながら、生鮮食品市場を作ってしまった。
「都民の皆殺しを狙ったのか!」と言われても仕方ない重罪を犯したのだ。
No.6
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・敷地からは、13年以降、土壌から高い濃度の有害物質のベンゼンやシアン化合物などが検出された。都は有害物質を除去する土壌の対策工事を進め、おととし11月に安全性を確認。その対策工事の柱となったのが、汚染された土壌をきれいな土と入れ替える「盛り土」。専門家会議の提言をもとにしたものであった。地下2メートルまでの土壌をすべて取り除いたうえで、きれいな土で埋め戻し、さらに盛り土を重ねることで高さ4.5メートルの、きれいな土の層を造成したとしていたが、実際には建物の地下は盛り土をせず、空洞を設けていた。 ・小池知事は経緯の徹底解明と責任問題の追及を明言してきている。 ・しかし、問題は「豊洲市場が食品市場として適しないことが判明した中で、豊洲市場を今後どうするかが最大の問題である。 ・東京都による調査では、建物の下の空洞にたまった水から、微量のヒ素や六価クロム、それに鉛が検出された。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。