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m.m.さん のコメント

沖縄以外の全ての都道府県が、「米軍基地は沖縄に置くのが良いと言っているのに、沖縄だけが多数決に反対し、抵抗するのは沖縄県民のエゴだ」という。
これが安倍政権の考える「民主主義」なのだろう。
安倍首相も、高裁の判事も、憲法95条の存在を知らないようだ。

憲法第95条。
一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない。
No.2
99ヶ月前
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 安倍晋三首相は9月26日、衆参両院で行った所信表明演説で、沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド=オスプレイパッド(着陸帯)建設について「もはや先送りは許されません」と述べ、年内にも完成させる考えを示した。  他方、県議会は7月21日、6月定例会最終本会議で、米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江周辺のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対し、建設中止を求める意見書を賛成多数で可決した。意見書を提案した与党3会派の26人が賛成し、野党の自民の15人は反対、中立の公明と維新の計6人は退席した。  こうした強硬姿勢の中で何が起こっているか。 高江ゲーと前、機動隊による車両排除事件はどのように起こったか。 高江で米軍ヘリパット建設予定地のゲートに 2 台の街宣車が横付けされてきた。建設反対派が十年前に置いたもので着工を物理的に阻んでいた。 この意義を田中龍作氏は次のように説明した。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。