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フレデイ タンさん のコメント

安倍政権の反戦運動へ加えるこのような弾圧は本土にも間もなく波及してくる。この政権は米国の好戦派のそそのかしと支えがあって恥も外聞も捨ててしまっている。このような乱暴な現象はある種のエントロピーですから、残念ながら、特効薬で抑えるみたいな芸当は出来ません。ただ、このような異常な局面にあって、安心なのは、我々が住むこの東アジアでは米国と安倍政権と韓国政権が戦争を仕掛けたくたまらないのだろうけれど、敵対する諸国が専守防衛一筋のれっきとした核保有強国だということです。しかも、彼らは賢い。たまらずパールハーバーを起こすような侵略意向はない。

東アジアは中東や東欧とは根本的に違う。東アジアで戦争をしかけるのは時代錯誤のみならず狂気そのものだ。日本国民と韓国民はそのことに早く気が付き米国の好戦派を逆に追い詰めていかなければ折角獲得した民主的経済大国のステイタスを100%失うことになる。
No.3
97ヶ月前
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 田中龍作ジャーナルより転載 【沖縄・名護発】 87 歳のオバアが右翼に暴行? 出頭を要請した警察の鬼畜 この国は明らかに狂ってきた ― 右翼に暴行を働いたとして被害届が出されていた 87 歳のオバアが、きょう名護警察署に事情聴取のため出頭した。  「心臓に疾患があり足も不自由、何より高齢であるため、聴取は自宅にしてもらえまいか」 ― 弁護団が名護警察署長と那覇検察庁名護支部に上申書を提出し、今朝まで交渉したが、聞き入れてもらえなかった。鬼畜の仕業である。  出頭させられたのは「文子オバア」の愛称で知られる島袋文子さん( 87 歳・名護市辺野古)。火炎放射器で身を焼かれ、血の水を啜りながら沖縄戦を生き延びた。戦争の語り部だ。      文子オバアはつい先ほど(午後 2 時)、弁護士 2 人に付き添われて名護警察署に任意で出頭した。  地元紙などによるとオバアは今年 5 月、米軍キャンプシュワブ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。