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あずちゃんさん のコメント

もう少しゆとりをもって学校生活を過ごしたかったです。成績が良い悪い=人格の良し悪しではありませんが成績が悪い子は私生活も荒んでいるかのように見られ先生から見向きもされなかったように思います。学校とはもっと個人の多様性を重視すべきだと思います。もうこの経済至上主義の時代は崩壊へ向かっていますから、いずれそのようになると思います。
No.4
98ヶ月前
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・組織従属主義の打破。 日本の教育を悪くした一つの原因は、一つの組織へ入る事を極めて重視する文化、つまり入口文化である。入学式が大事にされ、落第なしに卒業できる学校、入学試験に合格してしまえば卒業できる大学、就職試験を突破出来れば定年までいられる企業。その典型が入学試験である。 こうした入口文化が顕著になったのは、昭和四〇年頃からである。 一つの組織に入って、そこで人生を終える。 従って、組織の運命と自分の運命を一緒にしてしまう。 組織と個人の運命が背反する時は、他を犠牲にして組織の命運に賭ける。 日本の教育を変えるには、こういう組織従属主義を打破しないとならない。 ・一幕二場の人生シナリオ  今の日本が豊かといわれながら、閉塞感が漲っているのは、今の子供達、あるいはその若い親達の考えている人生のシナリオが一幕二場の貧寒なものだからである。 生まれてから二二歳
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。