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なしさん のコメント

そうですかねえ。

わたしは米国大統領選挙というものはつねに
このようなものだったと記憶してます。

ネガティブキャンペーンをうまくやったほうが
勝ってきたと。

サンダーズは民主党の候補者選びのとき、ヒラリーの
メール疑惑をあくまで追求する他候補をさえぎり、
いつまでもそんなことを言っていないで、生産的な
議論をしよう、と紳士を気取りました。

大統領には決してなれない男だなと思いましたよ。

「サーンキュー」などと大げさにヒラリーに感謝
されていては。

米国の大統領選挙ってつねにそうでしたよ。
No.2
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 米国の大統領選挙などは、「ネガティブ・選挙」と言われ、候補者非難が主体である。 しかし、今回の選挙程、大統領候補者同士のテレビ討論会での、徹底的に相手の攻撃に終始した。 これだけ醜い選挙はなかったのではないか。 次の大統領がどちらになるにしろ、運営は難しい。特にトランプが敗れた場合、トランプ支持者は激しくヒラリー攻撃を継続していくものとみられる。 関連データ。 1: NYT 世論調査(10月28日―11月1日) ・今次大統領選挙の感想  興奮した( excited )-13%、、嫌悪感( disgusted )-82% ・選挙結果を受け入れるか(自分の投票者が敗れた時)  トランプ支持者:受け入れる63%、受け入れない27% ・候補者に対して好意的か、非好意的か  トランプに対して:好意的33%、非好意的56% ヒラリーに対して好意的37%、非好意的54% R
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。