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m.m.さん のコメント

野党4党が共闘すれば、衆院選で勝てることは今や常識だろう。
だが、民進党がそれに乗ってこないのはなぜか。
第1の理由は、民進党幹部には自民党以上の極右主義者がいて、共産や社民との共闘を拒否しているためだ。
第2の理由は、支持母体の「連合」に気を遣っている者が多いことだ。連合は、以前は労働組合の連合体だったが、今や単なる利権団体と化している。労働組合であるのなら、空前の巨額に達した「社内留保」を取り崩して、従業員の給与の増額をさせるなど、労働条件の改善を図るべきだ。
そして第3の理由は、旧民主党幹部たちが、政権運営の難しさを知って、政権政党になりたくないためだ。

こんな腰抜け政党に頼っている限り、日本の政治がよくなることは有り得ないだろう。
No.2
96ヶ月前
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新潟知事選挙、さらに参議院選一人区で野党共闘すれば、自公の圧倒的多数確保が困難になることを示したが、 11.7 日産経ニュースは「4野党共闘ならば47選挙区で当落逆転 与党326→279 全野党共闘ならば84選挙区で逆転…」を掲載。     野党共闘で最大の受益者は民進党の筈である。  しかし、自民党などが野党連合の脅威を感じていることを反映し、民進党内部にも、そして支援団体の連合も、この動きを止めようと必死になっている。  安倍首相の独裁体制の強化で、日本が崩壊の道を進むか否かを決める重大な岐路にいる。  この中、 連合は盛んに足を引っ張っているが、蓮舫氏はこれをけん制したことを評価したい。「蓮舫氏、連合にクギ 野党共闘は”口出すところでない”。連合は、私たちは最大の支援団体だと思っていますので、最大限尊重もしている。共に歩んできましたし、これからも歩んでいきます。ただ、そこにおいて、選挙区で他の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。