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PL紳士さん のコメント

民進党が野党共闘に消極的な理由、とくに共産党と共同戦線を張ることに極めて警戒的である理由。それは、かって社会党が自民党と一緒になって村山内閣を作り上げた結果、「社会党」が事実上消えてしまう結果になった経緯があることからも窺われるように、民進党が共産党と共闘することによって、いわゆる「庇を貸して母屋を取られる」状態に追い込まれることを恐れているからではないか?
 要するに、民進党はあまりにみずからに自信がないのであろう。情けない!
No.3
98ヶ月前
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新潟知事選挙、さらに参議院選一人区で野党共闘すれば、自公の圧倒的多数確保が困難になることを示したが、 11.7 日産経ニュースは「4野党共闘ならば47選挙区で当落逆転 与党326→279 全野党共闘ならば84選挙区で逆転…」を掲載。     野党共闘で最大の受益者は民進党の筈である。  しかし、自民党などが野党連合の脅威を感じていることを反映し、民進党内部にも、そして支援団体の連合も、この動きを止めようと必死になっている。  安倍首相の独裁体制の強化で、日本が崩壊の道を進むか否かを決める重大な岐路にいる。  この中、 連合は盛んに足を引っ張っているが、蓮舫氏はこれをけん制したことを評価したい。「蓮舫氏、連合にクギ 野党共闘は”口出すところでない”。連合は、私たちは最大の支援団体だと思っていますので、最大限尊重もしている。共に歩んできましたし、これからも歩んでいきます。ただ、そこにおいて、選挙区で他の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。