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フレデイ タンさん のコメント

私は安倍政権は倒錯してるんです。彼らにとって米国の保守本流がウオール街にありその脇に軍産複合体とCIAとネオコン・シオニズムというカルトが作り上げる全体的な実体こそが信頼出来帰依できるものなんです。日本は米国の強欲集団にとって究極の理想的な植民地の形なんです。この政権は主権主張を米国に対して全くしません。具体例として、日銀がニューヨークの連銀の指示通りに動いていることが一つ挙げられます。日本は不換紙幣を乱発し米国債を大量に買い付けドル紙幣本位制を支えながら米国と共に世界を牛耳る野望実現に勤しんでいるわけですから、何をか言わんでしょう。彼らがやっていることはウオール街の強欲にすり寄って幾ばくかのおこぼれをいただこうとする卑しい行為ですから、マスコミがカモフラージュし国民にばらさない限りその行動様式は変わらないのです。日本は、戦後、ニクソンショック、プラザ合意を何となく切り抜けましたが、本質を見ることなく、目先の利得に目がくらみ、TPPを強行採決する錯誤状態にありますから、今後、近い将来、間違いなくトランプ・ショックが襲い安倍政権の倒錯心理が覚醒するということになるのだと私は諦めています。これはまさしく為政者の心の疾患ですから、付ける薬がないのです。残念なことです。
No.3
97ヶ月前
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  A 事実関係 TPP承認議案 衆院本会議での採決めぐり攻防山場( NHK ) TPP協定の国会承認を求める議案と関連法案について、自民・公明両党は10日、衆議院本会議で採決し、参議院に送る方針。 TPP=環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案と関連法案をめぐって、9日、衆議院議院運営委員会の理事会は、衆議院本会議での採決日程を協議しましたが、与野党が折り合わず、委員長が職権で、10日の本会議で採決を行うことを決めました。 自民・公明両党は今の国会の会期が今月30日までとなっていることから、衆議院通過をこれ以上遅らせることはできないとして、10日の本会議で採決する方針。 また、アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏が、TPP協定からの離脱を表明していますが、自民党の二階幹事長が、「われわれのほうから慌てて何かをすることはなく、既定方針どおりだ」と述べるなど、与
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。