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younghopeさん のコメント

戦争も3つのケースが考えられる。
①核保有国同士の戦争。まずありえない.核投下したならば、同じ悲劇を味あわなければならない。
②核保有国と非核保有国の戦争。戦争にならない。戦争をしたら、核保有国が国際的非難にさらされるでしょう。
③非核保有国同士の戦争。想定できる戦争であるが、必ずどちらの国にも核保有国が背後にあり、簡単にできる戦争ではないが、戦争に突入すれば、国が破壊される状態に置かれる。
④内戦を仕掛けられる、仕掛けられる権益戦争である。このケースは、トランプ氏の登場で回避できるのではないかとの希望を抱いています。
No.2
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「いまドイツとフランスは戦争するでしょうか?」と訊かれれば、多くの人は「しない」と答えるでしょう。第一次大戦と第二次大戦で独仏は戦いました。なぜいまは戦わないと思えるのでしょうか    私は講演でしばしば、このように問いかけます。 「ドイツとフランスは、いま、戦争するでしょうか?」  すべての人は「戦争はしない」と答えます。  なぜでしょうか。ドイツとフランスは第一次大戦と第二次大戦を戦いました。それがなぜいまは「戦争はしない」と言えるのでしょうか。  たとえば、領土を争点にしようと思えば、領土問題は潜在的に存在しています。九州の七割くらいの大きさの、アルザス・ロレーヌ地方は、人口の七割がドイツ語系の言葉を話しますが、いまはフランスの領土です。 ほかにも 争点がないわけではありません。  ドイツとフランスは、第一次大戦と第二次大戦に莫大な死者を出しました。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。