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フレデイ タンさん のコメント

私みたいな東アジアの安寧を祈願する一介のウオッチャーとしてはパックネ大統領が発する北朝鮮への、ヒラリーやトランプも顔負けするような野蛮を超える、挑発的言辞が第二次朝鮮戦争を引き起こしはしないかととても不安に感じてましたから、パックネ大統領の今回の失脚は願ってもないことです。

次の権力がどのような性格になるのか分かりませんが、体制に抵抗的で、主流からドロップアウトした、マイナーな、ジャーナリズムがパックネ大統領の極秘のスキャンダルをリーク、暴露したことにより、超格差社会の弊害に悩む無産者たちが敢然と立ちあがり、大統領を引きずり降ろしたスピリットを無視するわけには行かないでしょう。
No.2
97ヶ月前
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A: 事実関係 「朴大統領の談話は「退陣宣言」 韓国与党が評価」 【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵大統領が 29 日、 3 回目の談話を発表し、任期短縮を含めた進退問題を国会の決定に委ねると表明したことについて、与党セヌリ党の鄭鎮碩)院内代表(日本の国会対策委員長)は同日記者団に対し、「国政の混乱を最小化するために国会が決めたすべてのことに従うという話」とした上で、事実上の退陣宣言と評価した。    また、大規模集会などで国民が求めたものは朴大統領の退陣であり、今回の談話はその要求に対する朴大統領の答えだと考えると話した。    鄭氏は議員総会で朴大統領の談話について、「現職の大統領としてすべてのものを下ろすという意思の表明と考える」とした上で、「大統領は国民に降伏を宣言した」と述べた。    また「大統領のきょうの談話には、秩序正しい退陣のために与野党が協議してほしいという要請
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。