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younghopeさん のコメント

パククネ大統領は、何をやりたかったのか、わからない。

①円安ウオン高に対する為替対応が欠けて、韓国産業に打撃を与えた。
②米国とのFTAは、韓国社会を格差社会に進めるものでしかなかった。
③慰安婦問題解決は、韓国内の合意が得られていなかった。問題を引きずっている。
③迎撃ミサイルシステム(THAAD)は、北を目的にしたが、中国に脅威を与えることになってしまい、製造産業だけでなく、観光産業などにも多大の影響が及び、朴槿恵政権に対する批判が大きくなった。

米国依存を深めたために中国との外交が極めて難しい状況になり、朴槿恵政権をバックアップする米国、中国との関係が中途半端になってしまった。中国との関係悪化は日中尖閣問題でどのような展開になるかわかっていながら、米国との関係に重点を移してしまった影響は大きい。日本でさえ大きな影響を受け、製造業に対する影響は並ではなかった。
No.3
97ヶ月前
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A: 事実関係 「朴大統領の談話は「退陣宣言」 韓国与党が評価」 【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵大統領が 29 日、 3 回目の談話を発表し、任期短縮を含めた進退問題を国会の決定に委ねると表明したことについて、与党セヌリ党の鄭鎮碩)院内代表(日本の国会対策委員長)は同日記者団に対し、「国政の混乱を最小化するために国会が決めたすべてのことに従うという話」とした上で、事実上の退陣宣言と評価した。    また、大規模集会などで国民が求めたものは朴大統領の退陣であり、今回の談話はその要求に対する朴大統領の答えだと考えると話した。    鄭氏は議員総会で朴大統領の談話について、「現職の大統領としてすべてのものを下ろすという意思の表明と考える」とした上で、「大統領は国民に降伏を宣言した」と述べた。    また「大統領のきょうの談話には、秩序正しい退陣のために与野党が協議してほしいという要請
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。