• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

根本的に、象徴、世襲の立場で、政府が認めないからといって、国民に問うことが、正しいかどうか。わがままとも受け取られかねない。
国民を、皇室がとるか政府がとるかということになる。認めれば皇室の立場が強まるし、政府の目指す方向にいけば、皇室は今後政治的に利用されることも懸念される。このような方向にいくことが事前にわからなかったのであろうか。
No.1
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 退位、年明けに論点整理…有識者会議(読売新聞) 政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連 名誉会長)は30日、予定していた16人の専門家へのヒアリングを終えた。  条件付きも含め半数を超す9人が退位を容認したが、7人は反対・慎重な考え を示し、意見は割れた。政府は、現在の天皇陛下に限り退位を可能にする特例法 制定を検討しているが、こうした考えを容認する専門家は5人にとどまった。有 識者会議は年明けに論点整理をまとめる。政府は国会での議論も見極め、慎重に 法整備を進める方針だ。  この日は憲法の専門家5人が出席し、4人が退位を容認する考えを述べた。 B :1:生前退位問題では延納陛下のメッセージをどう受け止めるかが、本件の一番の核心である。要点抜粋 「 天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。