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PL紳士さん のコメント

そもそも「有識者会議」なる組織のメンバー選定方法に問題がある。日本会議の会員が幾人も入っていて、政権側の意向が見え見えだ。憲法学者なる人員の中にも、さしたる学問的業績もない者や学会の主流から大きく外れた者、所属大学の得体が怪しげな者などなど。意図的に、多くの国民の気持ちと異なる人選がなされている。
孫崎先生仰せのとおり、貴重な予算と時間を使ってわざわざこんな会議体を設け、彼らの意見を有難がって受け取るのは止めにしたい。
No.2
96ヶ月前
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A: 事実関係 退位、年明けに論点整理…有識者会議(読売新聞) 政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連 名誉会長)は30日、予定していた16人の専門家へのヒアリングを終えた。  条件付きも含め半数を超す9人が退位を容認したが、7人は反対・慎重な考え を示し、意見は割れた。政府は、現在の天皇陛下に限り退位を可能にする特例法 制定を検討しているが、こうした考えを容認する専門家は5人にとどまった。有 識者会議は年明けに論点整理をまとめる。政府は国会での議論も見極め、慎重に 法整備を進める方針だ。  この日は憲法の専門家5人が出席し、4人が退位を容認する考えを述べた。 B :1:生前退位問題では延納陛下のメッセージをどう受け止めるかが、本件の一番の核心である。要点抜粋 「 天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。