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フレデイ タンさん のコメント

お隣の朝鮮民族には「恨」というスピリットがあります。

日本は島国で他国に亡命することはままならず、処世術だけがもてはやされ、ゴマスリ、平伏が集団での主流の生き方です。歴史的に見ても、平安初期の蝦夷民族の抵抗、サンカのさすらい生活、一向一揆、石山寺、山科寺の抵抗、大塩平八郎の直訴、島原の乱、米騒動、2、26事件、といった具合で実に散発的で一貫するスピリットはありません。やはり島国の閉鎖性から来る去勢集団ともいうべきかと、ことレジスタンスの系譜に関しては、慨嘆するしかありません。対策?じっくり考えましょう。
No.4
96ヶ月前
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A: 事実関係 「日本には抵抗の文化がない」 福島訪問したノーベル賞作家が指摘( 11 月 29 日 The Huffington Post 執筆者:安藤健二、転載) 2015 年にノーベル文学賞を受賞したスベトラーナ・アレクシエービッチさん( 68 ) が 11 月 28 日、東京外国語大学で講演した。 26 〜 27 日に福島第一原発の事故の 被災地である福島県を視察した際に、被災者から国の責任を追及する声が少な いとして「日本社会に抵抗という文化がない」と感じたと話した。時 事ドットコムなどが報じた。 アレクシエービッチさんは、チェルノブイリ原発事故で被害を受けた人々の 証言を集めたノンフィクション作品「チェルノブイリの祈り」などで知られて いる。 28 日には「著作が人類の未来に貢献した」として、東京外国語大学か ら名誉博士号を授与された。 23 日の来日後、福島県
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。