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younghopeさん のコメント

身の程知らずが、当時の日本に当てはまる言葉ではないでしょうか。
米国と中国が、南シナ海で争っているときに、しかも、トランプ氏が南シナ海に言及しています。また、トランプ氏が、台湾政府とも電話会談をしており、中国との関係が微妙な段階にあるとき、米国に敗戦を認め恭順の意思表示をすることにつながる慰霊の旅は、トランプ氏の基地問題などの発言を受けて、米国の臣安倍をアピールする狙いがあるのでしょう。一国の首相が情けないことであり、逆に犠牲者は、ついに国が見捨てたと、うめき声をあげていることでしょう。
No.1
96ヶ月前
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安倍晋三 首相は5日、今月26、27両日の日程で米ハワイを訪れ、第2次世界大戦で日米開戦の舞台となったホノルル市の真珠湾を訪問すると発表した。日本の現職首相が真珠湾を訪れるのは初めて。オバマ米大統領とともに犠牲者を慰霊し、併せて最後となる首脳会談も行う(jiji)  日本が真珠湾攻撃を行ったことで、日本政府が行うべきは何故こういう愚策を行い310万人もの犠牲者を出したかを反省し、それを国民に述べることだ。自分の政治的ショーに李朝することではない。以下は私の『日米開戦の正体』からの引用 ***********************   真珠湾攻撃は日本歴史の最大の愚挙です。世界の戦争を学んだ者なら、全ての人間が真珠湾攻撃は愚挙だという事に同意すると思います    ジェフリー・レコード著『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか』という本があります。米国陸軍戦略研究所( U.S.Army W
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。