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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
余談ですが、歴史をさかのぼれば、米国の好戦派は、ナチスがソ連を崩壊させることを強く望み、第二次大戦中、ウオール街はナチスを積極的に支援しています。米国の好戦派はウオール街の犬です。彼らは合同して「ナチスカード」をフルに使ったのです。そして、この好戦派は戦争に直接介入するのを嫌っていたルーズベルトをその気にさせるには「ジャパンカード」が不可欠だと考え実行した。その結果がパールハーバーです。忘れてならないのはヒトラーはその辺の事情をよく知っていて米国を怒らせないように細かく配慮しています。さすがだと私は思います。

合理性の無さにおいては代表チャンピオンみたいな安倍首相ですから、今回のパールハーバー訪問は対中国、北朝鮮に対して激しくぶつかっていく決意を改めて確認するための儀式であるとしか受け止めることが出来ません。彼にとっては第二の靖国神社になるのではないでしょうか。
No.4
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍晋三 首相は5日、今月26、27両日の日程で米ハワイを訪れ、第2次世界大戦で日米開戦の舞台となったホノルル市の真珠湾を訪問すると発表した。日本の現職首相が真珠湾を訪れるのは初めて。オバマ米大統領とともに犠牲者を慰霊し、併せて最後となる首脳会談も行う(jiji)  日本が真珠湾攻撃を行ったことで、日本政府が行うべきは何故こういう愚策を行い310万人もの犠牲者を出したかを反省し、それを国民に述べることだ。自分の政治的ショーに李朝することではない。以下は私の『日米開戦の正体』からの引用 ***********************   真珠湾攻撃は日本歴史の最大の愚挙です。世界の戦争を学んだ者なら、全ての人間が真珠湾攻撃は愚挙だという事に同意すると思います    ジェフリー・レコード著『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか』という本があります。米国陸軍戦略研究所( U.S.Army W
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。