younghopeさん のコメント
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真珠湾攻撃は日本の歴史の中で最大の愚挙。「何故この間違いを犯したか」を、
どんな人がどの様な見解を持っているか見てみたいと思います。(出典『日米開戦の正体』
A :研究者・評論家
1:朝河貫一(元エール大学教授。『日本の禍機』の著者)
・日本人が今までになかった惨禍を招いたのは、日本人の常習となっている妥協や、盲従によるものでした。
・もし日本人が偉大な民族になろうとすれば、結果に関わりなく、国に対してであれ、誰に対してであれ、自らの堅い信念に基づいて主張しなければならない。
・もし日本が真の民主主義を願うなら、とりわけ民主主義の政治形態は、市民一人一人が良心に対する危機感を強くし、個人的な責任を果たすことである。
2:加藤陽子(東京大学教授。専門は、日本近代史)。著書『それでも日本人は「戦争」を選んだ』
・1937年の日中戦争の頃まで、当時の国民は、あくまで政党政治
ヒラリー氏が勝つと信じ、思い込んで、トランプ氏を無視して、米国までヒラリー氏に会いに出かけた。勝ち馬を間違えたのである。一国の総理が、ギャンブルもどきのことをして、慌てふためいている姿を、世界に拡散してしまった。
米国の大統領は、オバマ氏であるが、現職の大統領を無視して、トランプ氏に会いに出かけた。オバマ氏を完全に無視した。現政府から厳重な抗議が出て、パールハーバーまで、謝罪の旅に出なければならなくなった。
一国の総理が、世界に恥さらしをしているのに、マスコミは、歴史的なことと歓迎している。完全にこの国は狂っているとしか思えない。
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