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フレデイ タンさん のコメント

>>3
なしさんのお話は面白くてついつい引きこまれます。確かに関東軍をシベリアのソ連軍に向けていればロシア共産党は潰れシベリアは奪い取れたかもしれません。しかし、どうでしょう。ナチスはシベリアを含めた大ロシアを独り占めしたくて電撃作戦を挙行したわけですからシベリアを日本に譲ってくれることはしないと私は考えますね。もっと怖いのは米国です。日本を許すことは無いと思います。米国は日本と東南アジアを領土化しようとずっと狙っていたのですから。関東軍が総力を挙げてシベリアに入ったら、米軍による日本本土の攻撃が始まっていたと思います。
No.9
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
真珠湾攻撃は日本の歴史の中で最大の愚挙。「何故この間違いを犯したか」を、 どんな人がどの様な見解を持っているか見てみたいと思います。(出典『日米開戦の正体』 A :研究者・評論家 1:朝河貫一(元エール大学教授。『日本の禍機』の著者) ・日本人が今までになかった惨禍を招いたのは、日本人の常習となっている妥協や、盲従によるものでした。 ・もし日本人が偉大な民族になろうとすれば、結果に関わりなく、国に対してであれ、誰に対してであれ、自らの堅い信念に基づいて主張しなければならない。 ・もし日本が真の民主主義を願うなら、とりわけ民主主義の政治形態は、市民一人一人が良心に対する危機感を強くし、個人的な責任を果たすことである。 2:加藤陽子(東京大学教授。専門は、日本近代史)。著書『それでも日本人は「戦争」を選んだ』 ・1937年の日中戦争の頃まで、当時の国民は、あくまで政党政治
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。