• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

翁長雄志知事はプロ(政治屋)として、日米両国の立場を十分知っており、そのうえで駄々をいって政府を困らせているのであれば、親が貧乏なのを知ったうえで、あれを買え、あれが欲しいと駄々をこねる駄々っ子のレベルの人間である。でも、そうでなくて、かつての琉球王国の恨みを晴らしているつもりなら、日本国政府はそのつもりで対処するしかない。いずれにしても、民主主義なんていう、大それた、しかし空想論とは無関係であろう。
No.4
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米軍普天間飛行場の移設計画で、沖縄県の翁長雄志知事による名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡り、国が県を相手に提起した不作為の違法確認訴訟で最高裁第2小法廷は12日、口頭弁論を開かずに判決を今月20日に言い渡すことなどを県に伝えた。高裁判決の変更に必要とされる弁論を開かずに最高裁が上告審の判決期日を指定したことにより、福岡高裁那覇支部が言い渡した県の敗訴が事実上確定した。辺野古の新基地建設阻止を掲げる翁長県政にとって厳しい結果となり、今後の議論に大きな影響を与えるのは確実。国は判決を受けて、年明けにも埋め立て工事を再開する構えだ(琉球新報)。    これに関係し、琉球新報社説を下記に紹介する。 <社説>「辺野古」県敗訴へ 自治否定は禍根残す 民主主義守る闘いは続く 民主主義と地方自治を踏みにじるなら、司法の正義は失墜する。歴史に禍根を残す国追随の司法判断が確定しようとして
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。