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名を正すさん のコメント

>>5
御意。ただの人気取りスタンドプレーですね。何かイベントをやれば、マスコミがこぞってPRしてくれますから。次は真珠湾ですが、これは儀式に過ぎないから失敗のしようがない。またまたマスコミがこぞって美談に書きたて、演出してくれるので、年末に好印象を残すことが狙いでしょう。いずれも、内容は空疎だが、これでさらに支持率アップすれば、年明け解散の可能性もゼロではない。この内閣の特徴は、次々にイベントを仕掛けて表面的な賑わいを演出し、いかにも仕事をしているように見せかけることで、広告代理店の影がちらつく。

No.8
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 日露首脳会談では多くの人の期待に反し、大きな進展はなかった。  ここで、領土問題が解決するにはどうあるべきかから考えて見たい。  二つの歴史的事実を基礎とすることである。  一つは一九五一年のサンフランシスコ講和条約。  今一つは一九五六年の日ソ共同宣言。  サンフランシスコ講和条約は、これを基礎に日本は国際社会に仲間入りし た。この約束は国際的に極めて重い。ここで日本は千島列島を放棄し、吉田 首相は演説で、国後・択捉は南千島と明確に述べている。 他方一九五六年の日ソ共同宣言では1956年日ソ共同宣言で、「ソヴィ エト社会主義共和国連邦は,日本国の要請にこたえかつ日本国の利益を考慮 して,歯舞諸島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。ただし,こ れらの諸島は,日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の平和条約が 締結された後に現実に引き渡されるものとする」とした。 この枠組み
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。