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oldjapさん のコメント

沖縄タイムスとやらは、『事故機は回転翼を前に傾けた「固定翼モード」で墜落。オスプレイの元主任分析官は「ヘリモードで補給できない事実は、予期されなかった航空機の欠陥」と新たな構造的欠陥を指摘。』そうだが、
タンカーが通常の航空機であるゆえに、適切な水平飛行速度で飛行していない限り、それ自身の重量を空気中に維持できないのは、航空機の原理から当然であり、そのタンカーからホースで燃料を受け取るオスプレイは、タンカーと同じ速度で水平飛行をせざるを得ない。したがって、ホースがオスプレイのプロペラと絡んだことが事故の原因と仮定すれば、事故発生時は、オスプレイが「固定翼モード」であったことは自明である。その後、しばらく「固定翼モード」で飛行したことは米軍発表によれば、当初の目的地に向かくことをギブアップして、別の目的に向かうとして飛行してしばらく飛行した後に墜落したとされている。したがって「固定翼モード」のまま、墜落(または不時着)したと見るのは至極当たり前だろう。「ヘリモードで補給できない事実は、予期されなかった航空機の欠陥」というが、「ヘリモードで補給」するためには、タンカー自体がヘリモードで飛行できる航空機、すなわち、ヘリコプターかオスプレイでなればらならない。。「ヘリモードで補給できない事実は、予期されなかった航空機の欠陥」なんて馬鹿なことをいうのは、素人であることの証拠。たぶん航空機について全く教養のない素人の沖縄タイムス記者のでっち上げだろう。記者は元主任分析官の氏名と経歴を明かすべきだろう。もっとも、オスプレイは普通のタンカーから水平飛行中に給油できないから、欠陥機であるという主張ならばわからないでもないが、給油できないから欠陥機であると主張することは無理ではないかねえ?
No.2
96ヶ月前
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米軍は14日の墜落事故からわずか3日後に飛行再開を政府に通告、6日後 に飛行を全面再開。安倍首相は「原因が究明されるまで運航をやめるよう米側 に要請」と言明。他方、菅官房長官は飛行再開を「理解できる」と容認。  琉球新報、沖縄タイム主ス両紙の社説要旨。   A: 琉球新報「オスプレイ飛行強行 墜落の恐怖強いる 命の「二重基準」許さ れぬ」 ・県民の命を危険にさらすオスプレイの飛行再開は断じて許されない 政府は「安全性確認までの飛行停止」を求めていたが、そ れを覆す無責任な飛行容認。 ・事故原因の徹底解明、それに基づく安全性の確認が反故。県民の生命の安 全をないがしろにする暴挙。 ・安倍首相はテレビ番組で「原因が究明されるまで運航をやめるよう米側に要請した」と言明。にもかかわらず菅義偉官房長官は飛行再開を「理解できる」と容認。倫理欠如は甚だしい。首相は自らの発言に責任を持
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。