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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
思いだしますに、第一次大戦後開かれたパリ平和会議にオブザーバーとして出席したホーチミン氏が米国のウイルソン大統領、フランスのジョルジュ・クレマンソー、イギリスのロイド・ジョージに「民族自決」を申し出たら、「実力で取ってみな」とすげなく扱われた。彼は決意してベトナム戦争で勝利して見事に独立を勝ち取った。

米政府、米軍の沖縄人、沖縄地方政府に対処する姿にウイルソン、クレマンソー、ジョージと寸分とも違わないものを私は実感します。そこには日本政府の実存は無い。影もない。日本人はお金にほだされてしまって魂を抜かれてしまっている。

対策?
No.4
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米軍は14日の墜落事故からわずか3日後に飛行再開を政府に通告、6日後 に飛行を全面再開。安倍首相は「原因が究明されるまで運航をやめるよう米側 に要請」と言明。他方、菅官房長官は飛行再開を「理解できる」と容認。  琉球新報、沖縄タイム主ス両紙の社説要旨。   A: 琉球新報「オスプレイ飛行強行 墜落の恐怖強いる 命の「二重基準」許さ れぬ」 ・県民の命を危険にさらすオスプレイの飛行再開は断じて許されない 政府は「安全性確認までの飛行停止」を求めていたが、そ れを覆す無責任な飛行容認。 ・事故原因の徹底解明、それに基づく安全性の確認が反故。県民の生命の安 全をないがしろにする暴挙。 ・安倍首相はテレビ番組で「原因が究明されるまで運航をやめるよう米側に要請した」と言明。にもかかわらず菅義偉官房長官は飛行再開を「理解できる」と容認。倫理欠如は甚だしい。首相は自らの発言に責任を持
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。