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younghopeさん のコメント

戦争を肯定するか、否定するか。何も直接的な利害があるわけでもない一般人が、直接的殺戮の現場に立たされ、お互いに殺しあう。正常な心理、正常な生活の中に存在するものでなく、体制側の利権争いのため、駆り出されるのです。これほど不条理なことがあるだろうか。企業人になれば、賃金の対価として、武器兵器をを製造させられる。資本主義であろうが、共産主義であろうが、不条理なことが、平然と行われ、真剣に戦争を避ける努力が踏みにじられる。これほど非人間的な発想、行動があるだろうか。いくらひどい目にあっても、記憶が薄れることもあるが、事実を継承される作業が薄れていく。寂しいことであるが、現実的な姿なのでしょう。
No.1
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  今日本ではどんどん、軍事化が進んでいる。 大学での軍事研究も当然という空気が進んでいる。 武器を売却することが日本の国益に合致するという報道ぶりだ。  たまたま私のツイッター関連で、ある人のツイッターが流れてきた。そこに 映像添付があった。映像に、「戦争が起きて、武器が売れるといいなと思うよ うな産業界の人を作りたくない。」というテロップとあり、元通産官僚の畠山 氏の映像が出ていた。私はこの元通産官僚の畠山氏にはお会いしたことがあっ たので、目を引いた。  調べていくと、「 Syalala の Blog 」に 2014 年 10 月 6 日付け“戦争が起きて、武器が売れるといいなと思うような産業界の人を作りたくない。”と言った人」。( http://sya-la-la.com/2014/10/06/%e3%80%8c%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%81%8c%e8%b5%b7%e3%81%8d
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。