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younghopeさん のコメント

「慰霊の訪問」であればわかるが、「謝罪の訪問」とか「不戦の誓い」となると、大きな疑問符が付く。

戦争に謝罪などないでしょう。謝罪すべき戦争であるならば、最初から戦争すべきでない。戦争で亡くなられた方に、述べる言葉ではないでしょう。不戦の誓いなどなどと言われると、このかたの頭の構造を疑いたくなる。「不戦の誓い」=「9条」ではないか。「不戦の誓い」をするなら、「9条を改正する」理屈が付かない。矛盾を、時と場合によって正当化する事例である。「不戦」ということに心動かされて、納得するマスコミ、国民の責任が大きい。茶番劇に、どのぐらいの人が納得しているのか、正確な実態がつかめないマスコミの状況は、困ったものです。
No.2
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 新聞の見出しに、「歴史的な訪問だとある。  何が歴史的だったのであろうか。  当初、「現職首相初めての真珠湾訪問」と報じられた。それだったら歴史的 であったかもしれない。しかし、その後吉田首相、鳩山(一郎)首相、岸首相 が現役で訪問していたことが判明した。かつ鳩山(一郎)首相の時には祝砲が うたれ、国歌吹奏も行われている。  確かにオバマ大統領は同席したが、彼は毎年暮れ真珠湾で過ごすので、立ち 会うのは特別ではないし、首相が演説をしたからと言って、「歴史的」とは言 えない。  首相が行った演説も美辞麗句を並べているが、実はない。  安倍首相は「日本は不戦の誓いを貫いてまいりました。戦後70年間に及ぶ 平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不 動の方針を、これからも貫いてまいります」と述べた。安倍首相は、集団
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。