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のぶたろうさん のコメント

要するに石田さんは非常に正直者なのでしょう。自分の思っている事、感じている事、恐れていることを素直に言おうとしているだけなのだ。しかし、社会はそれを許さない。タレント業の様にメディア露出が多く社会にそれなりの影響を与える恐れのある人間はもとより、我々一般人についても社会(会社、学校、町内会、etc.)でその様な話題や意見、自分の考えを自由に表現できる場所や機会は益々少なくなっている。何らかの問題について何か言おうとするとき、それに関連するテレビや新聞の報道姿勢や論調など、マスコミ報道、メディアの取り上げ方に左右され、たとえそれが間違っていると思っても、それ等に相反する意見などかなりの勇気が無ければとても言えない、と言うような雰囲気が社会全体にはびこっている。安倍政権の支持率が上がったと聞かされて、批判的な言葉を控えるとかね。恐らく日本が戦争に至った昔もその様な空気が社会に蔓延していたのだろう。人は素直に自分の考えを言う権利があるし、その様な場をもっと多く設けなければならない。
No.2
96ヶ月前
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A:事実関係 「石田純一は志を捨てていなかった!『バイキング』特番で東国原相手に言論規制と集団的自衛権を真っ向批判」(30日リテラ) 今年 7 月に都知事選出馬へ意欲を見せたものの、その後、野党統一候補が鳥越俊太郎に決まったため出馬を断念した石田純一。さまざまな政治圧力によって一時はテレビで姿を見かけなくなっていたが、いまやバラエティ番組にも復帰し、逆にすっかり政治から遠ざかったように見える。  それどころか、テレビ復帰以降、記者から政治家への再チャレンジについて聞かれても、「いやいやもう」などと否定し、テレビ出演で都知事選出馬に関してツッコまれても、ヘラヘラとお茶を濁すという姿勢に終始してきた。その様子を見ると、国会前デモで安保法制反対を叫び、都知事選の出馬会見で憲法や集団的自衛権に言及したことが、まるで一時の気の迷いだったかのようだ。  実際、出馬を断念した直後の 7 月 15 日、石
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。