フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:米国トランプ政権の動静、国内問題
① トランプ政権の誕生は、米国白人男性、を中心とした金融界を中心とした米国既成勢力に対する反発。
トランプは政権長官を次々任命しているが、米国歴史上にもない富豪政権。彼らの哲学は決して貧困・中間層の価貧困・中間層値観と一致していない。
トランプ政権にどの時点で、貧困・中間層が強い反発をトランプに示すか。
2国際問題
対外関係では、対ロシア、中東、中国が特に注目される。
① 対ロ政策では明確にトランプ路線と既存のロシアは対立している。
いわゆるネオコン勢力は対ロシア政策を牛耳ってきた。
数年前、NATOはロシアは最早NATOの敵でない政策を採用。これは欧州の軍事費削減、米軍基地閉鎖の動きにつながり、国務省を牛耳っていたネオコン・グループはウクライナで危機を創造、ロシアとの対決に持ち込んだ。
一方、トランプはロシア内
中國とロシアは19世紀末から米英が征服せねばならない、いや征服したいフロンテイアなんですが、100年以上経ても中国とロシアは屈服しないどころか、両国合わせた自衛能力は米英の攻撃力を超えてきました。米英はその強欲(その行き着く先は第三次大戦)を捨て公正を確立することを切に願わざるを得ません。
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