• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>1
オリバーストーンのテレビシリーズの方ははご覧ではないのですか。

私は番組を見た後はすぐに消去してしまうのですが、このシリーズ
だけは永久保存版として今もハードディスクにあります。
あなたのテレビ視聴環境がわからないのですが、機会があれば是非
ご覧になるよう。

冷戦というのはトルーマンによって選択された政策だったのですね。
No.3
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『ゾルゲ事件』(題名未定、編集中)より。 戦争突入は犠牲が多く、本来容易に実施できることではない。反対者が多い。したがって、戦争に行く社会は、必然的に反対者を弾圧する社会で泣けれなならない。第2次大戦前の日本がまさにそれ。 ******************************* 東條英機は軍歴や戦略に秀でた人物ではなりません。軍内抗争に長けた人物です。  彼の軍歴を見てみます。   1922 年陸軍大学校の教官 1928 年陸軍省整備局動員課長 1934 年歩兵第 24 旅団長(久留米) 1935 年関東憲兵隊司令官 1937 年関東軍参謀長 こうした経歴をみても、自分達の仲間であるはずの軍人を検挙したり、軍内 抗争に深く関与する等の特徴がみられます。近衛追い落としを図ることは彼 の軍歴を見れば、決して唐突な出来事ではありません。 東條が台頭するのは関東憲兵隊司令官からです
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。