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フレデイ タンさん のコメント

>>3
オリバーストーンのテレビシリーズは見ていません。機会があったら見てみようと思います。トルーマンは精神的にも肉体的にも幼少時代からずっとコンプレックスの固まりだったようです。フランクリン・ルーズベルトの跡継ぎ選びにあたって、ウオーリスというリベラルの大物との比較で二者択一になったところで米国支配層は御しやすいという一点でトルーマンを選んだようです。彼は国際政治の場で堂々たるスターリンに当初は気後れしていたが原子爆弾の成功で一気に人が変わって狂気になったということです。
No.4
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『ゾルゲ事件』(題名未定、編集中)より。 戦争突入は犠牲が多く、本来容易に実施できることではない。反対者が多い。したがって、戦争に行く社会は、必然的に反対者を弾圧する社会で泣けれなならない。第2次大戦前の日本がまさにそれ。 ******************************* 東條英機は軍歴や戦略に秀でた人物ではなりません。軍内抗争に長けた人物です。  彼の軍歴を見てみます。   1922 年陸軍大学校の教官 1928 年陸軍省整備局動員課長 1934 年歩兵第 24 旅団長(久留米) 1935 年関東憲兵隊司令官 1937 年関東軍参謀長 こうした経歴をみても、自分達の仲間であるはずの軍人を検挙したり、軍内 抗争に深く関与する等の特徴がみられます。近衛追い落としを図ることは彼 の軍歴を見れば、決して唐突な出来事ではありません。 東條が台頭するのは関東憲兵隊司令官からです
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。