フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係
(1)安全保障政策
「トランプ政権:マティス次期国防長官「同盟国に応分負担」」(毎日新聞)
米上院軍事委員会は12日、トランプ次期米大統領が国防長官に指名したマティス元米中央軍司令官の承認に関する公聴会を開いた。マティス氏は提出した準備書面の中で、「同盟国と緊密に連携しなければならない」と述べる一方で、同盟国に応分の負担を求める考えを示した。
マティス氏は米国が直面する脅威について「我が国は中東などで過激派組織『イスラム国』(IS)や他のテロ組織と戦っている。ロシアは各方面で重大な懸念を呼び起こしており、中国は周辺国との信頼をずたずたにしている」と指摘した。
さらに、準備書面で「米国が米国とアジア太平洋地域の安全保障上の利益を守ることに疑いの余地はない」と強調。「同盟国も我々と同様に義務を果たすことを期待する」と述べ、日本などに米軍駐留経費の負担増を求める考えを示唆し
ソ連が健在だったころは反共カルトは米国で猛威を振るった。ジェノサイドは辞さず、核使用辞さずのパラノイアの大統領が跋扈したが、ソ連が崩壊し、右翼のロシア勢力が権力をとっても尚ロシアを敵視するということは米国の戦争屋に屈服しない国は全て敵だと見なし潰すということだから米国の戦争屋は暴力団そのもでしかない。
そういう暴力団を相手にするわけだから、中・ロ同盟は正義に燃え、ボルテージは上がりに上がっているに違いない。戦争論を書いたクラウゼウイッツは士気が勝利に貢献する最も大きな要素だと言っているが、両国はもはや米を中心にした徒党国がかなう相手ではない。米国が壊れつつあるのは間違いなかろう。日本にとって独立出来る最大のチャンスが訪れた。この時期を逃せば修羅は間違いない。
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