• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

科学者も卑しい人間です。お金に弱い存在です。この傾向は日本だけでなく他の全ての国々も同じような状況にあるのではないでしょうか。しかし、そんな状況でも、ごく少数ですが、お金に転ばない人もいます。そういう人が限られた媒体を使って警告を発信し続けていくしかないように思えます。

私は韓流テレビドラマを見るのを趣味にしていますが、韓国主流のテレビ会社が政府、裁判所、検事までをも財閥が買収するのを主題にしたドラマを沢山作っています。勿論、一流の医者も科学者も金で買収されます。しかし、正義を追求する主人公が買収された政府、裁判所、検察局の要人を最後には弾劾追放して終わるのです。日本にも恨に基づく作品、テレビドラマがありました。松本清張ものです。最近その手の作品が出てこないのがとても残念です。韓国は北との対立もあり、テレビ会社が率先して腐敗を警告する必要性を感じているのでしょうか。
No.5
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東京都の豊洲市場の土壌汚染を調べるため、都が2年間続けてきた地下水検査の最終結果が14日公表され、環境基準の最大79倍の有害物質が検出された。 検出されたのはベンゼン、ヒ素、シアンの3種類。地下水1リットルあたりの濃度を観測した結果、ベンゼン(環境基準は0・01ミリグラム)は35カ所で最大0・79ミリグラム、ヒ素(同)は20カ所で同0・038ミリグラム、シアン(環境基準は「不検出」)は39カ所で同1・2ミリグラムをそれぞれ検出した。環境省の資料によると、基準値は1日2リットルの地下水を70年飲み続けても健康に有害な影響がない濃度とされる。水銀と鉛は検出されなかった(朝日)。 今回の値について健康への影響を記者会見で問われた内山巌雄・京都大名誉 教授は、地下水が環境基準を超えたとしても「飲むわけではなく人体に影響 はない」と話した。平田座長はまた、検出されたベンゼンなどについて地下水は飲用で利用する
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。