• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

「生死」に対して、「何故、どうして」の論理展開をしようとすると、混沌とした世界に迷い込み、抜け出す方法など出てこないでしょう。たとえ、考えついても、すぐ、否定されてしまう。分別されたものは否定されるのが、真実の姿なのでしょう。物事は条件が、すべてを左右し、条件が変われば、違った展開になる。

安倍政権がいいとか悪いとか言っても、我々選挙民が自民党に投票した結果、議会制民主主義のルールにのっとり安倍政権が誕生し、民意が安倍政権に有利に働いているに過ぎない。不満足であれば、安倍政権を倒すしかないのであるが、民進党は、他の野党とは本質的に違い、選挙協力のみなどと、ほざいている。性根が腐った政党であり、期待できない。労働貴族を抱えた連合の下部機関にすぎず、期待するほうが間違っているのです。新しい風を巻き起こす政党が出てこないか。条件が変わらなければ、なるようにしかならないのです。
No.1
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
下重暁子著『この一句』でまず紹介の芭蕉の句。オマル・ハイヤームの詩「ルバイヤート」が重なった。 下重暁子氏が『この一句』という本を出された。「108人の俳人たち」各々 の3句を紹介している。まず芭蕉。 ・「夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡」 ・「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 ・「旅に病で夢は枯野をかけ廻る」 下重暁子氏は芭蕉の項を「芭蕉の一生は旅に始まり旅に終わる」と書いた。 それでふと、オマル・ハイヤームを思い出した。『小説外務省Ⅱ』で「父はワインを飲みながら、オマル・ハイヤームの詩「ルバイヤート」を暗誦していた。ルクサナはふとこの詩を思い浮かべた。それで西京寺に聞かせた」として次を引用した。 ****************************** もともと 無理やりつれ出された世界なんだ、   生きて なやみのほか 得るところ何があったか?
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。